正式名称 ジャパン・ビアフェスティバル(英文名 Great Japan Beer Festival)。
開催当初より「ビアフェス」の愛称で親しまれ、1998年から東京会場、2003年からは大阪会場、2006年からは横浜会場、2011年から名古屋会場において毎年開催され、2014年から沖縄会場でも行われております。これらは、クラフトビール業界はもとより一般消費者の間にも広く知れ渡り、日本最大のイベントとなっています。
95年に誕生した日本のクラフトビールも今では各地で気軽に飲めるようになってきましたが、「ビアフェス」では多くのビールを試飲して、味や香りを比べる体験をすることでビールの多様性に触れ、「ビアスタイル」を知っていただくことができます。
ビアフェスの4つの特徴は以下の通りです。(通常開催の場合。本年は感染症予防のため大幅に内容を変更しております。)
1.入場料だけで多数のクラフトビール、海外ビールがお好きなだけ何杯でも試飲すること
ができます。
2.世界五大ビール審査会の一つ「インターナショナル・ビアカップ」(est.1996)、
日本最大のビール審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ」(est.2019)で
金・銀・銅賞を受賞したビールが勢ぞろい。
3.ビアフェス特製の「ベストアロマグラス」でクラフトビールの多様な香りを嗅ぎ比べる
ことができます。
4.ビールの審査員資格を持つ「ビアジャッジ」が解説するテイスティングツアーやビール
専門家によるセミナーを開催。ビールの知識を深めることができます。
詳細はこちらから→ 【ビアフェスX大阪2020】 ←クリック